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文化の日に開催する講演会について ※終了しました

タイトル:「湯沢町 瑞祥庵 仁王尊を語る」

会  場:湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」後期特別展会場内(2階フロア)

講  師:村山雨景氏(染織画家)中島すい子氏(南魚沼雲蝶会長)

日  時:11月3日(木・祝)午後2時~3時30分(予定)※終了しました

料  金:入館料(大人500円/小人250円)のみ   ※当日は町民無料日(身分証が必要です)

特別展「村山雨景展~祈りの回廊~」※終了しました

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期間:9月29日(木)~2023年3月28日(火)※終了しました

湯沢町内にある寺院、曹洞宗瑞祥庵には、石川雲蝶作の仁王尊が2体、安置してあります。着物の染色技術を応用した「染め絵」という独自のアートを確立する村山雨景氏が、今回の特別展に合わせ、新作の「仁王尊像」を発表。「四天王像」「釈迦尊像」「シルクロード万里への道」などの展示も行います。

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夏休みは雪国館へ。※終了しました

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◆2022年もクイズラリーできます。

 クイズラリーの新作を7月23日(土)よりご用意します。入館券1枚につき2名まで無料でできます(入館券が無い場合、1名100円)。8月31日(水)まで。

 

 ◆子どもの入館料が8月は無料です。

8月1日(月)から31日(水)までの1ヶ月間、小中学生の入館料、通常250円のところ無料になります。ぜひ遊びに来てください。

 

8月は無休で開館します。

8月は水曜日(3日、10日、17日、24日、31日)も開館します。

 

<お願い>

※ 入館時にはマスク着用とアルコールスプレーの使用をお願いします。

※ 館内が混雑する可能性がある時には、入館をお待ちいただくことがあります。

※ 団体入館(15名以上)の場合、予約をお願いします。

2022年前期特別展「川端康成と湯沢 ―没後50年―」※終了しました

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開催期間:2022年4月7日(木)~9月27日(火)※終了しました

 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
 川端康成の小説『雪国』の舞台、越後湯沢。川端が初めて湯沢へ来たのが、昭和9年(1934年)6月13日でした。今年(2022年)、その日が来ると88年前になります。
 群馬県の滞在先から、できたばかりの上越線に乗り、国境を越えて湯沢へ来て宿泊したのが「高半旅館」(現「雪国の宿 高半」)でした。翌日、荷物を取りに群馬県へ戻ります。この日、川端は36才になりました。
 そして、昭和12年(1937年)6月12日、各雑誌に発表された短編がまとめられ『雪国』が発刊されます。その日が来ると85年前になります。
 川端が亡くなったのは昭和47年(1972年)4月16日。今年、その日が来ると50年前になります。
 没後50年を迎え、さまざまな視点から川端康成を見つめるパネル展を開催します。

2021年後期特別展「雪景色の童画たち」※終了しました

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2021年後期特別展「雪景色の童画たち」

かわいらしい童画作品、雪景色を描いた11点を集めました。

 

開催期間:令和3年9月30日(木)から令和4年4月5日(火)まで ※終了しました

 

◆川上四郎 復彩画(6点)
・「つらら」
・「雪のまち」
・「ねんがじょう」
・「春スキー」
・「雪おろし」
・「スキー場」

◆越後湯沢全国童画展入賞作品(5点)※順不同
・第9回川上四郎記念大賞「あっ雪だ」町田須美恵
・第2回佳作「雪うさぎが降る夜」今枝史朗
・第11回佳作「ゆきぐにからの伝言」永野宏三
・第5回入選「雪の朝」坂本藍子
・第18回入選「雪の日」井田千早